基本的なキズ補修(リペア)に関して
リペアとは?
こんにちは石橋補修です。
リペアとは柱や床、階段など生活の中で傷ついてしまい気になるけど交換は難しい。。
見栄えが悪い。
そこだけ目立って気になる、などなどそんなお悩みがあるかと思います。
そんな目立ってしまうキズを目立たなくしていくのがリペア(補修)です。
リペア の種類
木部

・木部補修
木部補修は基本のリペア業務になります。
木材は強度が高く無いので重いものでぶつけたりすると簡単にキズがついてしまいます。
そんな時は補修でキズを目立たなくする事ができます。
こちらの添付画像は階段に出来てしまった木部の欠けをリペアした時の画像です。
アルミサッシ

・アルミサッシ補修
住宅の中でアルミ製の物は以外に多いのです。
ベランダの笠木や画像のような水切り板、窓枠やレールなど各所に使われていますが、アルミ製は柔らかい金属ですので簡単にキズが付いてしまいます。
木部と違い塗装が必要です。
補修方法は全く異なりますがリペアする事でキレイな復活を遂げることが出来ます。
こちらの画像が車をバックで入庫する際にぶつけて破損してしまった水切り板を直した時の物です。
塗装

・リフレッシュ塗装
塗装も幅広く承っていますが、やはり多いのは水分による染みや経年劣化による色抜けなどが多いです。
色を合わせて塗装する事により違和感がなくなりますので、生活の中でずっと気になっていた、なんとかしたいけど交換は出来ないなどお困りの声を多数聞きます。
マンション管理や入居者の退去に合わせて次の入居者のためにキレイにするなど気にされている方は多い印象です。
画像はお風呂場の入口付近が湿気や水跡で変色してしまった物です。
賃貸管理のお客様のご要望で目立たなくして欲しいとご依頼があった時の写真です。
その他
リペアには色々な部材を補修する事が多いです。
車のインテリアやタイル、フロアタイルなど様々なご要望があります。
画像は一例ですがその他にも大理石や外壁プラスチックなど幅広く対応しています。
まとめ
リペアと一口に言っても色々な施工方法や部材があります。
今回は主にリペアを言われている物の基本的な種類をまとめて見ました。
ご興味がありましたら先ずはDIYで簡単なキズをリペアしてみると面白いかもしれません。
それではまた!